2014年12月31日水曜日

H26.12末投資状況

H26年(2014年)末の投資状況を公開。

まずマーケット指標は下記の通り。




次にポートフォリオを確認。


 


最後にセクター別ポートフォリオを確認。


 


 最近の売買でそーせいを一部売却し、現金化しており、キャッシュ比率は18%まで高まっております。キャッシュ比率をあげたかったとはいえ、そーせいの売却タイミングは希望通りのものになっておらず、本来求めているキャッシュ比率とは違います。

 今回の作業でよく分かったのは世界は常に動いており、ドル円は1/1の金額で確認するはめになってしまいました。ユーロ円なんかは売値と買値の中間値を採用。これが正しいとは思えませんが、やむなし。。。この作業、非常に面倒で取り掛かるまで時間がかかってしまい少しアバウトなものとなってしまいました。月末が土日であればこの作業も可能ですが、平日となると仕事があるので、正確な数字を把握することはできないと感じております。

 それでも今回の作業で来年から年度毎のパフォーマンスが算出できるようになりました。もちろん追加出資やドル建て価格やら言い出すときりがないとおもおもっておりますが、とりあえずこのスタイルで続けていこうかと思います。続けないと簡易パフォーマンスすら把握できませんから(笑)

H26年度受取配当金一覧

H26年度受取配当金の集計が出来ました。

もしかして一部日本株の配当金があったかもしれませんが、パフォーマンスにはほぼ影響しないでしょう。なんせ日本株の配当なんてないに等しいから。

もしかしたら、日本駐車場開発の配当があったかも知れないから、確定申告までに確認しておこう。

それでは集計結果は下記のエクセルのとおりです。
 
 
 
まだまだ皆さんに配当金合計をUPするまでの金額ではないので、ここでは1株あたりの配当金合計をUPさせて頂きました。恥ずかしくない金額になれば報告できる日もくるかもしれません(笑)
 
この集計でわかったのは、今年のドル高円安で受取配当金が大幅増加しているかと思いきや、税率が2割と1割から倍増したので、2割も円安となったのに受取配当金にほぼ変化ないようなきがする・・・。しかもNISAで追加投資しているのに・・・。
 
またULは6月から外国手数料とやらが0.5ドル取られている!!
しかも国内所得には外国手数料控除前で計算されているではないか!!!
 
全くもって知識のないから、とりあえず我慢するけど、どなたかわかる人教えて頂けませんか。
イギリス株は配当もらうときには外国手数料がかかるのでしょうか?
また外国手数料とやらは株数によって違うのでしょうか?
アメリカ株では外国手数料かかってないところをみると外国源泉税の代わりに相当するものなんでしょうか??
 
いずれにしても無知とは恐ろしいもです。

 
皆さんがブログでパフォーマンスをUPしているのには、可視化することで上記のようなことの気付きを得る大切さを知っているからだと、ようやく理解できました。
 
かなり大変な作業でしたが、来年は都度更新することでしっかりと状況把握に努めていきたいと思いましたね(笑)
 
 

そーせいやや持ち直し

日大納会のそーせいは最後にプラス引け。

これによってチャートはやや持ち直し、75日線をやや上回って終了。

個人的なテクニカルの感想としては、ギリギリ踏みとどまったものの25日線は下降し、やや持ち合い下っ離れに変化ないような気がしてます。

本日のFDA申請は掲示板をみているとない様子。最後に買った人は本日引け後のIRを狙ったものと判断している。

年明け、大発会が大納会の終値と同値で始まった場合、日足一目均衡は厳しい展開。周足のチャートでのRSIは40ぐらいでしょうか。

いずれにしても申請IRの材料で変化するぐらい煮詰まっている状態です。

私はチャーティストではないし、チャートに裏切られたことは数え切れないので、悲観的な判断をしておりますが、良い意味で外れることを期待している。

そーせいのポジションを半分落としたとはいえ、自分のポートフォリオでは主力銘柄にかわりない。
これまで何度もそーせいの暴落に付き合ってきたが、今度こそはFDA申請受理の吉報IRが出て、そーせい株価が上昇してほしいものである。

これまで散々、期待を裏切られてポジションを落としたところで、FDA申請受理となり暴騰となれば泣くに泣けないとずっとHOLDしてきた。今回もそう考えHOLDしようとは思った。

しかしFDA申請となり暴騰したとして、泣くに泣けない展開となったら、これまでの暴落にお付き合いしてきたのが馬鹿みたいですが、上昇したのだから良し考えることとしよう。

なんか昨日のブログと同じこと書いている(笑)
まあそれだけそーせいとは長い付き合いで思い入れも深いのでしょう(笑)

2014年12月30日火曜日

そーせい半分損切り

タイトルにあるようにそーせいの所有株を半分損切りしました。

んー、今年初めの公募増資による大幅下落のときにクロス取引しているので、表面上は利益でてますが、感覚としては損切りですね。


いつになってもFDAの承認申請IRが出ず、年末年始を迎えることとなり、そーせいのIRでは1/7以降にしかノバルティス聞けないから分からないとのこと。

んー、釈然としない。もっと早く詰めることはできなかったのだろうか。
ノバルティスに完全に任せてあり、そーせいは単なる受け身なんでしょうねぇ。

FDA申請こそが、飛躍の序章であり、FDAがすべてです。喘息適用とならなくなった現在、FDAこそが同社の業績を、未来をきめる、株価を決める要因でしょう。

粘着外資により、FDA申請期待の上昇はなくなり、サポートラインぎりぎり割るような悪いチャートでの三角持合、それをやや下っぱなれるようなチャートとなったうえでの、責任感のないそーせいIR、CVCは期待していなかったが、実行能力が問われる組成時期未定のIRで、さらに下っぱなれ感がでたチャートになってしまいました。

ファイザーによるQVA149の英国販売でFDA申請受理は間違いないものだと思いましたが、流石に不信感いっぱいです。12月末までに申請予定となっていますが、ここまで日数が過ぎてしまうと、もしや延期?却下?また追加データ要請からの治験が必要?と勘ぐってしまいます。

そしてそーせいの予想EPSにはFDA申請マイルストンは織り込み済みであり、チャートは下っぱなれ気味だから、増資のときのような下落がよぎります。

そーせいには期待しておりますし、今度こそはFDA申請も間違いないと思っていますが、残り営業日数、1/7までの営業日数から、相当下落する可能性もあると判断し半分キャッシュとして安全策をとりました。

これまで何度もそーせいには痛い目に遭わされているので、また下落かよとなるとポートフォリオが相当毀損しますから、思い切って半分売却!!!ホントは全部売却したいところだけど、心のどこかでFDA申請を信じている。

投資において株価は上がっても下がっても心地よい状態でないと勝てないので、欲を捨てて半分現金化し、そーせいのFDA申請IRを待ちたいと思います。

相当長い期間、ホルダーだったので、辛い売却だった。

2014年12月23日火曜日

四季報プロ500の感想

四季報を買って通読を試みたのですが、仕事の疲れには勝てず、途中で新しい四季報がでてしまうというなんとも情けない結果となってしまい、今回は四季報プロ500だけでも読んでおこうと書店に買いに行ったわけです。

パラパラと見てから買おうとしたところ、私の感想としては、





推奨されているのはメジャーな大手企業ばかりであり、どの株もチャートは右肩上がり、そして指標も割高な銘柄ばかりでした。。。




当然、四季報プロ500の出版社からしてみたら、いずれかの推奨することが使命であり、生きる道なんでしょうが、ほとんどの銘柄がきっと下がって損切りとなる結果となるような気がしてなりません。





そんなふうに考えておりますが、どのストラテジストも強気予想で、来年は上昇相場と考えており、私だけが弱気予想なのかもしれないし、私だけが外れるような気もします。

もちろん、相場が強いことに越したことはありません。


でもどの銘柄もPER20倍越えてしまって、なんか買う気になれません。



私にとっては、ついに「休むも相場」とやらがやって来たかもしれません(笑)

2014年12月19日金曜日

そーせい一部損切り

この前のブログにてそーせい購入し、いざ尋常に勝負といいましたが、結果損切り。。。

あまりにFDA申請IRが出ずに外資の空売りでチャートは壊れかけて狼狽。。。

この勝負は選挙が終わる12/12(金)まででしたが、12/19(金)と一週間も予定より長くホールドして、FDA申請IRを待ちましたが、希望どおりに行かないものですね。

それにIR期待で株が上がらないのは、外資の押さえ込みなんでしょうか。

マジでイライラする株です。ホント相性最悪な株です。
この株、中期ホールド組みは全員負けているような気がする。。。

こう書いててても以前よりホールドしている分については、引き続きホールドしている訳でして、ホントに自分が嫌になります。

直近購入した分は損切りしましたが、やはりリスクとリターンが釣り合わないという結論になったから売りました。


もちろん、更に持ち株の半分を売却するのが、自分の中での正しい判断だと思っておりますが、いわゆる願望がそれを拒みます。全く持って下手だなと思います。

年内営業日は5日でしょうか?それともクリスマスがあるので2日でしょうか?
FDAの営業日は分かりません。

期待しましょう!FDA申請IRを!!成功への序章を!!!

2014年12月17日水曜日

JT打診買い!!

本日はマークライン売却代金にてJT100株を打診買い。

IPO市場のセカンダリーはひどい状況になってますね。

ということで、キャッシュポジションを上げる予定でしたが、JTが暴落して3,000円ぐらいまで落ちてきたので、買ってみました。

最近の暴落は、円高、選挙、原油安からのロシアルーブル安、FOMC前ということですが、JTの場合、ロシア事業からの収益貢献度が高いことに加えて煙草税の軽減措置終了と泣きっ面に蜂の状況。

日足ではボリンジャーバンド2σを突破し、RSIも底値圏です。

いつもだともうちょっと買うのですが、なんとなくまだ下がるような気がするんですよね。

よって打診買い。日足では暴落といってもいいと思いますが、どうなることやら。。。

含み損酷くなったら、配当と株主優待でももらっておこうかな(笑)

2014年12月16日火曜日

マークラインズ初値売却!!

本日上場のマークラインズ。
前日のNYダウ暴落にも関わらず、IPOに資金が集まったことから期待が大きかったのですが、
寄り付き前気配は3,900円。この辺なら良かったのですが、寄り付き10分前には2,600円まで気配が下がっている。

この株、公募売り出し枚数は3,300枚ぐらいだったのに、売りがどうも多く、ロックアップ解除は1.5倍ではないのか?と思ったぐらい。幸い、IPO環境に助けられ、2,600円の気配を超えてもなんとか寄り付かないで気配だけ切り上げていく。このときまさかのU-NEXTが前評判より高く寄り付き、ストップ高までいったことから、寄ってもセカンダリーも期待できるかもと思いましたが、やはり公募売り出し枚数を超えての売り気配は絶対におかしいので、とりあえず持ち株300枚を安全策で初値売却の意思決定!!

寄り付き売却完了し、3,541円×300枚で税引き後374千円も利益確定。。。

今回IPOチャレンジポイント125P使用しましたので、1Pあたり2,997円の価値となりました。
残念ながら1P=10,000円とはなりませんでしたが、相場環境が違うから仕方ありませんね。

まあ良しとしましょう。でも100株しか当選しなかったら1Pあたり1,000円弱の価値。。。
今の環境ではこんなものかもしれません。。。

問題はこの初値売却のあとの値動きです。

このブログは後日書いているので、売却当日のチャートとはなっておりませんが、とてもセカンダリーが狙える展開とはなっていません。むしろロックアップ解除によるベンチャーキャピタルによる怒涛の成り行き売り利益確定が寄り付き前から発生し、悲惨な展開。

まさに個人投資家への嵌め込み相場。
U-NEXTとはえらい違いです。
同日上場のアトラも同じような展開ですが、あんな整骨院ですか?あんな株といっしょな展開とは単なる相場環境銘柄にマークラインズも過ぎないのかもしれません。
本物はメディカルデータビジョンだけだったということですねぇ。
まあメディカルは当然落選しておりますけどw

このチャートから分かりますように、まともな逃げ場はありません。
そしてこの株は確か公募で予想PER25倍だったはず。
たしかROE40%と高成長で、ビジネスモデルも素晴らしいとおもいますが、もう買いたい人は皆買ってしまい、全員含み損状態で浮動株もじゃぶじゃぶです。

厳しい展開が想定されます。
VCと個人投資家の戦いが繰り広げられたそんな一日でした。
初値売りしか報われない上場でしたが、今回は運よく逃げ切れました。
しっかり分析もしてないのに長期保有はできませんが、今回の上場初日は鉄火場です。
後場寄り付き前、一気に売り気配になるか?普通??みなさんそう思いません!?

強欲は身を滅ぼす展開です。VCのロックアップ解除とVCの覚えておきたいIPO上場初日です。


2014年12月8日月曜日

IPO マークラインズ 当選!!!

何年ぶりでしょう!!IPO当選!!!


マークラインズに当選しました(笑)

IPOチャレンジポイントを125Pも使って当選です。

もちろん私のようなゴミ投資家にとってはこのIPOチャレンジポイントを利用しないと当たりませんが、もはやネットエイジが奇跡的に当選したとき以来の快挙です(笑)

ネットエイジは本当に奇跡ですね。あれは素晴らしいIPOに当選したものです。
あのときの寄り付き前気配 買い99,999,999円と冗談みたいな気配で勝利を確信したのを覚えております。mixi効果だったんでしょう(笑)


さて話は戻ってマークラインズに125Pも使った理由は、

①SBI主幹事であれば当選しやすいだろう
②やはりIPO相場が好調であるときに当選すれば高値となりやすい
③IT関連である
④公募売り出し株数が少ない
⑤IPOチャレンジポイント獲得に飽きてきた(なんかポイントが絵に描いた餅に感じてきたw)
 
 →なんとなくポイントため続けて死ぬ若しくはポイントがなくなるリスクを避けたい
 →仮に利益が出たら高配当株で数年間転がしたほうが利回りが良いと判断。

この5つです。

問題は300株も当選したんですよね。。。
しかもY!では当選報告ばっかり。。。
これってなんか負けそうな気がする。。。
更にはどうせ当たんないだろうってことで満足に調べておりません^^;

まあお祭りということであとは運次第!!!

記念に当選画像を貼り付けておきます(^-^)

どうぞ神のご加護がありますように(^-^)/

2014年12月6日土曜日

東京メトロポイントからANAマイルへ

1年半前、東京に勉強させて頂くこととなり、Tokyo Metro To Me CARDを知り、半年間意識的に地下鉄を乗った結果、1600P貯まっていました。これをANAマイルに本日振り替え。


東京メトロポイント100P=ANA90マイルの交換レート


したがって東京メトロポイント1600P=ANA1440マイルとなります。



最近、ANAマイルも実質価値が減ってきております。ANAJCBからの振り替えに年間2,000円から年間5,000円となり、振り替えるコスト増となっているだけではなく、この前はマイレージ改悪となっております。

今回の1440マイルはとっても貴重ですね^^

2014年11月30日日曜日

H26.11末投資状況

まずマーケット指標は下記の通り。

 


次にポートフォリオ状況を確認。
 
最後にセクター別ポートフォリオを確認。
 
 
上記のとおり、そーせいを買い増し、新規にメッツを買い付けた以外に変化ありません。
パフォーマンスとしては、先月比8.98%増(円換算)、1.32%増(ドル換算)とドル高に恵まれた展開でした。ドルベースでは増えてないので、ただ日本円での購買力が減っただけのような気がしますが、デフレ脱却できるのなら良しとしましょう。
 
今回新たにセクター別ポートフォリオを作成してみました。
やはり「そーせい」によりバイオの比率が高くなっておりますね。
 
この月次での投資状況は新規マネー投入増加等まだまだ改善の余地がありますが、尊敬に値するブロガー若しくは投資家さんみなさん作成しております。
 
私もこのように数値化することで今後のポートフォリオ組成に活かしていきたいと思います。

 
 


 

2014年11月21日金曜日

そーせい追加購入

本日そーせい追加購入。

10月にはやれやれ損切りしているので、ここは利益確定できればと思っている。
このバイオ株との付き合いは長いが、思い通りの展開とならずイライラする展開が続いている。

買収によるものだが奇跡的に新薬開発に成功し、上市までいくもリスクとリターンが合っていないそんな株だ。基本的に何年間もロングホールドできる私だがこの株は精神的によくない!

たぶん外資に弄ばれて大損くらった人も数え切れないだろう。






そう!

つまりこの株はモメンタム株である!!







そこらへんのバイオ株と一緒にされ、さらにはそのそこらへんのバイオ株より評価が低い・・・。

この株の癖を考え、前回買ったときは損切り。
今回こそはと思っている。

モメンタム株の取引において現状自分の中で決め事。

1.株式市況が活況
2.株式市況が活況のなかにおいても新興市場、特にマザーズ市場が活況
3.取引業種が活況
4.決算通過完了
5.チャートの形が良い
6.外資の空売りが落ち着いている
7.材料が控えている

今回の場合、7の材料であるがこれまでなんどもこの材料がマイナスに作用している。
今回はプラスに働くものと考えるが、さてどうなることやら。

今回この株をファンダメンタルズからホールドするのではなく、モメンタム株であると思考を変えて取引することとする。

いざ!尋常に勝負!!

2014年11月20日木曜日

2014年NISA残り枠で買い付け完了

本日タイトルでもあるようにNISA残り枠で買い付け完了しました。


その銘柄とは・・・




「メッツ」です!

いつも拝見させていただいてるブログ「株で自分年金をつくろう!!」の
ツバサさんよりメッツの記事を読んで参入することとしました。

残り枠3,600円ほどだったので残り枠の消化を諦めるつもりでいましたが、最近の株価下落により参戦!!

ホントはもう買える株なんてないと諦めの境地でしたが、見事向こうのほうから寄ってきましたw

そのメッツの購入までの意思決定までのプロセスは下記のとおり。


1.残り枠で買える銘柄を探す。
2.3,600円ほどであればボロ株の暴騰を待つのが最善策であると判断。
3.ETFのVIX短期指数系とどっちにしようか思案
4.ツバサさんの記事を読んでメッツの復活の可能性は黒田バズーカ2により高くなったと判断
5.黒田バズーカ2の本命であるケネディクスは見てるだけとなってしまった代替投資と判断。


問題は決算書等定量評価・会社の定性評価は全くしていないので、適当投資であること。

それでもパチンコとかより面白くなる可能性があると判断して購入してみました。

メッツ33円@100株がどうなるの楽しみです。
得てしてこういうパターンは勝っちゃいそうな気がしてます(笑)

2014年11月9日日曜日

プラチナアメックスがANAビジネスクラスを格安で手配!

ブログのタイトルにもあるように私の趣味のひとつは海外旅行です。

その海外旅行をお得に楽しむためにはクレジットカードが欠かせません。

多数クレジットカード保有しておりますが、私のメインカードは現在American Expressとなっております。

なんせ旅行好きですからアメックスが当然の選択でしょう。といいたいのですが、単なるブランドに負けただけです。

プラチナアメックスにはいろんな特典がついておりますが、そのひとつにビジネスクラスの航空券を格安に手配するというものです。

ほかのブログを拝見して確認しただけですが、羽田=バンクーバー往復でANAのビジネスクラスが10万円と諸費用でいけるようなんですねぇ。

私は未だかつてJ-classのシートしか乗ったことがありませんが、いずれビジネスクラスで旅行に行ってみたいのです。経験者がいうには素晴らしい時間であると。エコノミーで遠方にはいけなくなると。

そのビジネスクラスにANAで格安でいけるというのですから、日本語オンリーの私には最高の特典です。

問題は・・・。


年会費が高すぎてプラチナアメックスからAmerican Express Greenにグレードダウンしてしまっているので、特典の恩恵は受けれませんw しかもサラリーマンなので休みとれませんw


プラチナアメックスは年間費105,000円のときはなんとか所有しておりましたが、つまんない特典拡充で年会費135,000円となったときにグレードダウンしたものです。

しかしながら、時間とお金に余裕がある人は年会費相当のベネフィットは受けれるのだと他のブログをみて確認できました。

いつの日にかプラチナアメックスに戻って、快適な海外旅行に行きたいものです(笑)

2014年11月7日金曜日

日本マクドナルドの1-9期は最終利益75億の赤字

以前、最近のマックに対するイメージとして 最近のマクドナルド評価 を書きました。

そのイメージは引き続きかわっておりません。鶏肉問題が原因とニュースで書いてありますが、もっと根本に問題があり、その根本が最近のマクドナルド評価にあると考えております。

このまま行くと日本マックは年間100億の赤字となります。
やはりMCDは短期の場合、売りなのかもしれません。ドル安のため評価益が膨らんでおり難しいのですが、来年1月に売るのがベストなのかもしれませんね。

長期の場合、MCDは買いだという考えは変わっておりません。
ビジネスモデルは依然強いと考えております。

上記のように考えておりますが、どうせHOLDするだけでしょうね・・・。

日本の場合、税金が3年間しか繰り越せないから含み益を実現益にすると税金支払いが大変なのです。大した利益確定にならないのですが、それでも納税は自分のCFを悪化させる。

これでいつも利益確定が遅れてしまい、くたびれ儲けとなってしまう展開が多いので、それはそれで問題なんですが。。。

話がそれましたが、MCDは判断に迷いますね。

ただひとつ言えることは、ヘビーユーザーであった私ですら、今のマックには行かない・行く気が起こらないということです。

2014年11月5日水曜日

本日も円安ドル高の展開!!

ん~強い!!

本日も円安ドル高と114円70銭ぐらいになっています。
想定外に強い展開です。

あっという間に115円で120円をまっすぐに目指すのか。
普通ありえないと思いますが、それだけ黒田バズーカ2はサプライズだったことを意味するんでしょうね。

そして日経平均のほうは16,937円と74円高。
まあこちらはそんなもんですね。この辺ですかね。
短期17,000円超はあるとしてもさすがに3連爆上げはなかなか聞いたことありません。

それでも寄り付き前外国証券は大幅な買い越しだそうで。
外人さんにはどんどん買ってもらいたいところです。

個別では、やはり更なる続伸銘柄と反落、そして大幅反落もありとマチマチの展開。
もちろん持ち株はバズーカの号砲が聞こえてきません(泣)

今回の追加緩和ど真ん中銘柄は反落。
窓埋めを待つか乗っかってみるか迷うのですが、この展開では窓埋めを待ちたいですね。

上がっていっちゃったら・・・それはそれで良しとしましょう。
なんせ現金比率が悪く、ほぼ全力投資なのですから(笑)

2014年11月4日火曜日

見てるだけの展開・・・

本日は買うか待ちの展開でしたが、想定よりも強く見てるだけの展開に・・・。
どう考えてもさすがに短期であがりすぎと思うんだけど、みなさんの考えは違うようですね。

自分の持ち株はやはり上がらずに、他の株は暴騰!しかもテクニカルは無視。

まあそんな日もあるでしょう。しかし、近く暴騰も収まるはずです。
さらには個人投資家好みのソフトバンクも下方修正が出てるのかな。

もしソフトバンクが下方修正であって織り込まれていないとするとネガティブです。

とりあえず様子見の展開となりそうです。(乗り遅れた・・・)

2014年11月3日月曜日

狂ったような円安!!

ものすごい円安ドル高ですねえ。

11/3 22:50現在 1ドル=113.75ぐらいでしょうか。

これまでも円高円安の高いボラビティを見てきていますが、経験的に最も値動きが激しいような気がしています。

FXを凄いレバレッジでやっている人は天国か地獄のどちらかでしょう。
そして日経平均先物も相当に高い状況。

明日朝起きてNYダウを確認する。そんでもって日本市場の寄り付きを確認する。
きっと高いんでしょうね。自分の所有している株以外は!(泣)

なんでなんでしょうね。個別ってそういう展開が多いような気がします。
そんな予想なんで「見てるだけ」か「初押し」を待ってから動くことになるかと思います。

今のところそんな感じです。

H26.10末投資状況

まずH26.10末各指標は下記の通り。指標はSBI証券の数値を参考にしております。
もしかしたら証券会社によって数値が違うかもしれませんから(笑)

 
次に通貨アセットを確認。
 
 
その次に通貨毎アセットを確認。

 
最後にポートフォリオを確認。
 
 う~ん、これは、業種別配分比率グラフもいるなぁ~。
 
 でもここにたどり着くまでが大変だったからグラフはここまでにしよう。なんせどうやったらブログにグラフが載せられるのか分かるまで時間がかかって疲れた。
 
 
 感想としては、ざっくりと1/3が日本株、2/3がアメリカ株と判断しておりましたが、どうやら30:70のようです。やっぱり黒田バズーカ2による円安ドル高が要因でしょうか。
 
 またKOが資産の半分を占めるものとおもっておりましたが、43%まで減少している。
 
 ポートフォリオをがっちりと固定してリバランスを考えてたことないけど、上手くやっている人はしっかりとリバランスしている人が多いから、自分もやったほうが良いパフォーマンスになるような気がしています。
 
 そして現金:株式比率は9:91と現金アセットが10%を割っている。今までは全力投資をしておりましたが、これからはアセットアロケーションこそが投資効果を左右するものだと考えております。
 
 個人的には黒田バズーカ2で相場環境は短期的に変わったような気がします。また来年はアメリカの中間選挙で上昇相場が期待できるようですが、来年GWまでのような気がしてなりません。
 
 いつ通貨比率を上げるか迷うところです。
 


2014年11月2日日曜日

黒田バズーカ2に乗るか乗らないか

先日のブログで書いたように黒田バズーカ2はサプライズでした!
しかも効果覿面のサプライズ!!

このサプライズは買い方によってはグッドサプライズなはずです。
となればこの黒田バズーカ2に乗るか乗らないかの決断が必要です。

まず、アメリカは10月を乗り切りました。ハロウィン効果が期待できます。
しかし、エボラウイルスはまだピークアウトしてないかもしれません。
そしてECBは追加緩和しないかもしれません。(これについては出ればサプライズでしょう)
中国の経済もなんとなくですが、まだ短期であれば持ちそうな気がします。
極東の安全性は今のところノーマルです。
イスラムの国は正直よくわかりませんが、重要度はいまのところ低いような気がします。

日本の景気指標はよくありませんが、バズーカで雰囲気変わるような気がします。

こうやって考えると如何に自分が素人であるか、運だけで相場をやっているかわかります(笑)


しかしながら直感で12月初めまでの1ヶ月間は行けるような気がしてなりません。

そして買う銘柄は相場のど真ん中。

火曜日成り行きで買いたいところですが、ここは落ち着いて「初押しは買い」ということにしましょう。
別に相場で食べているわけではないのですから。

今週中に初押しがあれば買いに向かうこととします。
でもこれがまた短期で勝負すると負けるんですよねぇ。
やっぱりかというほどに(笑)

2014年11月1日土曜日

サプライズな黒田追加金融緩和バズーカ!!

いあーやられましたね。

黒田さんやってくれます。
まさかのサプライズきましたねー。
今回の追加緩和予想していた人はどれぐらいいるのだろう?
ずっと追加金融緩和を言い続けている人以外で当てた人はどれぐらいたのだろうか。


グリーンスパン以来中央銀行は市場との対話が求めれておりますが、日本はそんなの関係ないとばかりに日本銀行は動いており、我々が日銀政策決定会合に合わせる必要があるという認識に個人的には未だ変化ありません。

が、しかしながら今回の黒田さんはやってくれました。

一時期確かにFRBのQE3終了に合わせて日銀が追加緩和をするという話もありましたが、黒田さんは一向に動かずてっきり物価2%上昇達成が難しくとも追加緩和はしないという思い込みが働いていたところに、追加緩和決定!!

この追加緩和ですが、円安誘導を狙ったものと言われております。事実円安に一気に振れました。
110円をブレイクして112円ですか。。。人間の心理を表しているともいえるチャートポイントを一気にブレイクですから、ドテン買い・ドテン売りの人がいっぱいいたことでしょう。これで新たなステージに相場は突入できるかもしれません。

今回の追加緩和は市場に優しくはありませんが、効果覿面です!!
アメリカ引き締め、日本緩和、毎度のことアホなECB(嫌味ですw)の現状維持と抜群の効き目。
加えて中国・韓国との競争も有利にさせるでしょう。

もちろんこの決定にはメリット・デメリットあり、賛否両論です。デメリットもあることも一応わかっているつもりです。輸入物価・増税等挙げればきりがありません。しかも将来はこの決定がマイナスに作用する副作用があることも分かっているつもりです。


その副作用・デメリットも超えていけるようしっかりとアセットアロケーションを組んでいきたいし、人生も歩んでいきたいものです。

2014年10月31日金曜日

日本駐車場開発より配当金受領

NISAの残り枠で日本駐車場開発を買い付けている。

その日本駐車場開発より配当金支払通知が来ている。

1株あたり配当金2円70銭

正直、期待してなかった配当金だけに嬉しかったりする。

NISAの所有期間は5年。

5年所有すれば投資額の1割回収か・・・少なっ!!
5年も所有して1割なんて下落したらどうするんだ(笑)

とはいえNISAをフルに活用するつもりなので、まず5年間売却することはない。

NISA残り枠で購入した日本駐車場開発だが、黒田バズーカ2もあったことだし期待している(笑)

2014年10月30日木曜日

ポートフォリオ公開!!

これまで恥ずかしくてポートフォリオの公開はしてきませんでしたが、H26.10末より公開することにします。

いろんなブログでポートフォリオをみてきましたが、作業は超面倒ですねぇ。。。
正直、いつまで続くのかわかりません。

作業を通じて思ったことは、この作業はポートフォリオを公開するしないに関わらず、資産形成・資産運用をするにあたり重要なことであり、これを一定期間ごとに続けて状態を確認していくことが
大事なんだなと感じた次第です。

作業が面倒すぎて、投資額・含み益・含み損・確定益・確定損などを考えると嫌になり、作業が中断しそうになってしまったので、取りあえず出来ることからにしたいと思います。

すべて金額ベースでの公開を考えたりもしましたが、さすがにそこは恥ずかしいので比率ベースでの公開にしたいと思います。

2014年9月14日日曜日

家計簿再開

本日家計簿を再開しました。

私の場合は、倹約をするためにというよりは、バランスシートの確認をするためにつけ始めたというのが正しいです。

もちろん倹約をすることも目的のひとつですが、株式投資をしているので常に資産を把握したいという願望がありました。しかしながら、実際はITバブル崩壊によるバランスシート毀損を立て直すのが真の目的だったといえます(爆)

それで家計簿をつけるにあたり、ノートではグラフ化ができないと考えていたときに、マイクロソフトMONEYを発見します。このソフトのおかげで収支を立て直すことに成功しました。

しかし問題は入力が面倒!!

それで収支バランスが整ってからは、だんだん入力が面倒になりいつしか、家計簿を入力するのをやめていったのです。

家計簿をつけるのをやめたことで、使途不明金が増えて、オーバーフローになってしまっていることは確実です。しかもその使途不明金がいくらなのかが全く分からない状態ですし、いくら年間貯金できたのかも今ではさっぱり分からなくなってしまいました。

その入力が面倒なのを解決するソフトが最近は出てきましたが、家計簿再開にはおっくうだったのです。

その入力がほぼ不要な画期的家計簿ソフトがついにデビューしました。
そのソフトをはじめるのも面倒でしたが、本日根性で利用開始しました。

そのソフトとは「マネーフォワード」です。

これまでも同じようなもので、「マネーLOOK」とかありましたが、現金については入力が必要でした。最近ではアプリと連動できるようになっているみたいですが。。。

ではマネーフォワードの何がすごいかといえば、

1.現金支出についてはアプリ連動でレシートを携帯で撮影するだけ
2.クレジットカードの利用項目も自動で振り替えてくれる!!(こいつが凄い)

ほぼほぼ家計簿が自動で作成できてしまいます。
フローもストックも管理できるようなります。

ですが、マネーLOOKのほうが便利なこともあります。各HPへのログイン、ポイント管理の幅広さ等はマネーLOOKのほうが便利です。これを改善すればマネーフォワードが最強でしょう。
でもその逆も言えます(笑)

最近は資産形成が順調であることから、家計簿をつけるのが面倒でしたが、この
マネーフォワードがでたからには家計簿再開し、家計簿入力を続けることができるようになるでしょう。

とりあえず、1ヶ月間続けられるかな(笑)

2014年8月30日土曜日

最近のマクドナルド評価

最近、マクドナルドのイメージは最悪です。

これは中国の鶏肉問題とは全く別に考えても最悪です。

問題点は2つ。

まず第一に「高い!!」
 
 典型的なフランチャイズにも拘らず、ビックマックセット680円、ダブルクオータパウンダ単品500円超、間違いなく違う店に行ったほうが良いと思う。消費増税と値上げで半端なく高く感じる。今日もビックマックセットを食べましたが、500円だったからだし、まだ体がマックを覚えているからです。

第二に「不味い!!」
 これも致命的です。体がマックを覚えているから食べるんですが、食べてみると以前より不味い。売れないからポテトも時間の経ったものしかでてこないのでしょうか?ビックマックもポテトが不味いからか、以前より美味しくないような気がしてなりません。ずっと食べてきてるからこそ分かるものです。

以上2点から不満足感半端ない。今MCD株を所有しておりますが、日本マクドナルドの悪影響を受けるのは間違いない。一旦売却も考えなくてはならないのですが、買い増しに向かってもいいかと思う。ホントは単純に売却したいのですが、含み益がホールドさせてしまう。いずれにしてもMCDにはどうするかの判断が必要な時です。

2014年7月30日水曜日

外国税控除相当分の追加入金

SBI証券よりフィリップモリス配当の追加分が入金されていることを確認。
某掲示板にもありましたが、外国税控除相当分の計算が間に合わず一旦10%引かれた模様。

前回配当と少し入金金額が違うような気がしますが、良しとしましょう。なんせ計算せず直感だけで入金金額が前回と違うと思っているだけなんで。

まあこれで安心してホールドできる!!

2014年7月25日金曜日

外国税控除はどうなったのか

本日証券会社よりフィリップモリスの配当通知が来てました。

なぜか今回配当減額となっていて気になっていたんですよね。
この会社なんで配当下がったんだろうって。
配当減額はまず考えられないから尋常じゃないことが起こっているのか、もしそうであればもっと株価は暴落してるはずだし、保有継続、売却、買い増しの検討が必要であると。

配当通知みて理由判明!

投資して何回か配当もらってますが、他の外国株と違い外国税が10%とられていなかったのですが、今回はきっちりと外国税10%とられてました。

外国税10%は他の株と一緒なので理解できるのですが、なぜ10%になったのか?これまでなぜ10%かからなかったのが分からないのです。

このあたりが理解できると安心してホールドできるんですがね。
どなたか分からないですかねぇ。。。

2014年5月31日土曜日

インカムゲインにこだわる

配当を膨らませる銘柄群をコアに、勝負銘柄をサテライトとした
コアサテライト戦略をとり、資産形成を図ることとします。

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