四季報を買って通読を試みたのですが、仕事の疲れには勝てず、途中で新しい四季報がでてしまうというなんとも情けない結果となってしまい、今回は四季報プロ500だけでも読んでおこうと書店に買いに行ったわけです。
パラパラと見てから買おうとしたところ、私の感想としては、
推奨されているのはメジャーな大手企業ばかりであり、どの株もチャートは右肩上がり、そして指標も割高な銘柄ばかりでした。。。
当然、四季報プロ500の出版社からしてみたら、いずれかの推奨することが使命であり、生きる道なんでしょうが、ほとんどの銘柄がきっと下がって損切りとなる結果となるような気がしてなりません。
そんなふうに考えておりますが、どのストラテジストも強気予想で、来年は上昇相場と考えており、私だけが弱気予想なのかもしれないし、私だけが外れるような気もします。
もちろん、相場が強いことに越したことはありません。
でもどの銘柄もPER20倍越えてしまって、なんか買う気になれません。
私にとっては、ついに「休むも相場」とやらがやって来たかもしれません(笑)
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