2018年10月3日水曜日

相場と相場観と違和感

現在、米中は貿易戦争を通じた覇権争いを行う中、
ダウ・日本株はめっぽう強いです。

日本株はようやくというか、漁夫の利で強い感じです。

そんななか、個人の相場観では相場は天井近く、
キャッシュポジション増加と常に言ってますが、
材料があるためホールドすると保有銘柄のみ下がり、
指数は上昇・・・。

まあ、これはよくあることかもしれません。

しかし!

これまで相場とともに歩んでいた人生において、わが師ともいえる岡崎良介さん、若林栄四さんを始めたとした相場開設者の相場観が外れている・ずれている展開が続いているような気がしています。それも相当の期間。ところが、その相場解説には納得いくものも多く、未だに支持しているため、このところの違和感が拭えません。

このパターンはいずれかが間違っているはずです。
時間軸によって答えは違うのだと思いますが、3年~5年の中長期の時間軸では、
やはり相場天井のような気がしてます。

実際とっているポジションはロングなので、相場観のズレが精神的によくなかったりします。こんなときは休むも相場がなのかもしれません。

答えは時間が教えてくれるでしょう。女神がほほ笑んでくれるといいのですが(笑)


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