2015年3月25日水曜日

RSテクノロジー公募割れ!!

 IPO辞退して正解でした。
でもそれは結果論。どうなるかは蓋をあけてみないとわからない。

しかし、今回のIPO辞退は悩んだ末に皮算用を辞めたので、強欲、煩悩に勝ったとは言えるのではないでしょうか。

私と同じように当選され、購入された方もたくさんいることでしょう。
購入した瞬間、24%下落し65,000円の損切りを考えるとなんと酷いIPOでしょう。

私はUSENでもっと酷いIPOを経験しております。あっという間に77万円損したことを今でも忘れません。

この相場環境でも負けるときは負けることを改めて思い知らされたIPOでした。

この経験を踏まえて次のIPOに参戦していきたいと思います。

2015年3月20日金曜日

2015年NISA買付完了!!

 2015年のNISAも買付完了しました。XOMと同じく待てませんでしたね(笑)

そして買うと決めてからは、指値をするもなかなか約定ならず・・・。
ようやく約定になったら、またも落ちるナイフを掴んで血まみれ(泣)

その約定した銘柄とは・・・



PMです。

随分悩みましたが、PMにしました。
NISAは長期投資である前提はさておき、ポートフォリオなんて棚上げ、つまり利回りで考えており、今年もPMとしました。

5年後失敗している可能性も高いですが、5年後のことなんて分かんないわ(笑)

本当は暴落を待ちたいのですが、配当権利落ちを無駄にしたくないという気持ちが優先して買ってしまいましたね(笑)

5年後、勝っていることを信じてホールドすることとします。

2015年3月17日火曜日

RSテクノロジー当選辞退!!

 悩んだ挙句、RSテクノロジー当選辞退しました。

 2015/12PER35とするならば、上昇余地は限られているでしょ。
確かに地合は良いかもしれないが、吸収額、業種を考えれば下落リスクのほうが大きいと判断。
何に期待して初値買いに向かうのか考えにくい銘柄かもしれない。

ベンチャーキャピタルのロックアップなしも気がかりだ。
マークラインズのときにはVCのせいで大きく取れなかった。
ロックアップがないならば、公募割れてもVCは資金回収が図れる展開が頭に浮かぶ。

それでもなかなか当選しないので、IPOに参加しても良かったかもしれない。

まあ、RSテクノロジーが騰がったとしても損はしないということにしよう(笑)

2015年3月15日日曜日

XOM購入

このところのWTIの下がっている状況をみて、XOMを買いました。

WTIの暴落でXOMの決算も個人的にはボロボロかと思いきやそうでもなかったのは、意外でしたね。

個人的には同社の強みは科学部門があって価格部門が調整弁となっているので、比較的業績が安定しているのかなと感じている次第です。

そんなに分析しているわけでもなく、いろんな方のブログなどを読んで、XOMの素晴らしさは認識しておりましたが、配当利回りが低いことと、時価総額世界1位がずっと続いていたことなどが同社の購入をずっと見送りとしていた原因です。



そんなときにWTI暴落とso-seiの諦め売却により、出来た資金で購入となったわけですが、さっそく落ちるナイフを掴んで出血中です(笑)

ほしい銘柄については、やはり待てなかったというところでしょうか。

ずっとFOMC利上げによる暴落かシェール革命からの石油関連企業暴落によるところまで我慢しようと思いましたが、思いのほかXOMが強かったので、90ドルをなかなか割らずにいたので、90ドルを割った瞬間に購入したところ、出血に至りました。

sell in mayまでも待てないとは情けない話です。

まあそれでもとりあえず打診買いということで良しとしましょう。

尊敬するバフェット氏は同社を売っておりますが、私は買いました。
天才に凡人が挑む展開となりました(笑)

今回の買い付けで感じたのは、逆張りの発想であったこと、航空株、科学株等の業績が改善するという順張り的な発想がなかったということです。

もっと言えばJAL、ANAを購入してすぐ売却、その後XOMを買うのが正解だったのかもしれません。ただうまくいかない気がしてますが。。。

さて、どうやって出血を止めることにしましょうかねぇ(笑)

2015年3月12日木曜日

RSテクノロジー当選したものの

IPO当選しましたが、これは期待できないような感じのやつですねえ。

例によって何も考えず、SBIで申し込み限度額いっぱいで申し込みましたが、
100株当選。

昨年のマークラインズとは大違いです。
ピンとくるものがありませんでした。

まだ考える時間はありますが、今のところ辞退の方向かな。

2015年3月8日日曜日

2014年(H26年)度年間損益確定!!

めんどくさい確定申告作業が終わり、還付金が入金されたので金額確定。



2014年年間損益は△384,110円。
還付金は133,314円。



厳しい展開となりましたねー。PGでは利益がでていたのは意外でしたが、IPOによるラッキーな利益もありました。しかし終わってみればこの展開、すべてはso-seiの損切りが原因です。本当に難しい株だなと思います。そしていきなり!ステーキで参戦したペッパーフードサービスであっという間に13万円の損切り。わざわざ東京は銀座まで足を運び一度だけ食べてみたステーキ、たいした味じゃないとおもいつつ参戦してみたら、ボロ負け、高いお肉だった・・・。


来年は勝ちに行きたいが相場環境が悪いなぁ。
勝つというのは難しい。。。



2015年3月6日金曜日

そーせいNVA237、QVA149FDA受理!!

このタイトルようやくです!ようやく!!長かった!!!


今回のマイルストーンはNVA237は7.5Mドル、QVA149は12.5Mドル

これは意外でしたねー。
いろんなブロガーが言っているとおり、7.5×2若しくは10×2のマイルストーンかと思いました。
7.5Mドルは下方修正したときの幅だからという説得力ある主張、あのときの下方修正は本来上方修正のはずだったから10Mドルであるというのもなるほど納得でした。

蓋をあけてみれば、差があるではありませんか。
たしかにQVA149のほうが申請受理が難しいからマイルストーンが高いのは理解できる。
たしかにヨーロッパよりアメリカのほうが市場が大きい(ひとつの国で販売額が期待できる)からマイルストーンが高いのも理解できる。
たしかにFDAの申請受理は厳しかったからマイルストーンが大きいのも理解できる。
納得のいくマイルストーンでしたね。



でもこの受理に喜びはありません。

ずっと期待してFDAの厳しさを知り、その厳しさを知るたびに株価暴落、ホント暴落です。
なんども暴落を重ね、受理したときの初値は3,210円。。。

なんということかバイオとはハイリスクハイリターンではなかったのか。

FDAの厳しさに耐えた結果、株価は安くなるなんて本当に馬鹿げてる。

でもこれが投資、相場というものなんでしょう。


この株価にはいろいろな要因が織り込まれておりますが、よい勉強になりました。
来週からはまた下げる展開が待っており、投資家に忍耐を求め、その後にはどんなファイナンスか知りませんが、投資家を地獄に落とすIRが待っているのでしょう。


きっとそんな地獄絵図通りの展開となるかもしれませんが、そうではない展開を期待して若干の枚数をホールドしていきましょう。

そーせいが1発屋から世界のバイオ会社に羽ばたくかもしれない買収を行ったのですから。

個人的には2年ほど早かったのですが、経営陣は待てなかったのでしょう。
NVA237がFDAを突破するのに2年も計画より遅くなったのですから(個人的感覚ですが)。
特許切れまで12年。時間を買ったんでしょうね。
私が経営者ならFDAを通してアメリカで発売された後、若干の配当に自社株買いの枠設定の後ばい買収もしくは相場が暴落したのちに有望バイオ会社を買収しますが、当然経営陣はそれも考えたはずであり、そんなことよりもヘプタレスが今買収できるチャンスのほうが大きいと踏んだのでしょう。

ヘプタレスがなんとなく有望であることは、少し理解できましたが、社長の株主軽視、株主を欺く言動にはあきれているところです。

NVA237、QVA149の種銭でヘプタレスが大化けすることを願ってやみません。

そういう訳で、私のスタンスは枚数減らしてホールド様子見です。

2015年3月1日日曜日

H27.2末投資状況

まずマーケット指標は下記のとおり。
 
 
円安株高が反映されており、投資環境は良好だったといえます。特にNYダウが上昇しており、アメリカ株のウエイトを高くしている私にとっては良い展開でした。
 
 
 
つぎに2015年2月末ポートフォリオを確認。
 

 
 
このところ、キャッシュポジションを高めたいと繰り返し言っておりましたが、今月末で27%にまで高まりました。これは長年投資し続けてきたそーせいの大部分を売却したものです。不思議なもので売却したら、やっぱり「買い」かもなんて考えてしまうそんな甘さがあります。でもこれでいつものGW明け暴落がきても怖くありません(笑)
 

そして2015年2月末セクター別ポートフォリオ
 
 

 
 
やはりそーせい売却したから、超ディフェンシブになってますねぇ。これだともうほったらかしでいいような感じです(笑)
 
 
パフォーマンス状況
 
先月末比円ベース時価総額2.60%上昇 
先月末比ドルベース時価総額1.36%上昇
 
年度末比円ベース時価総額1.79%下落 
年度末比ドルベース時価総額0.77%下落
 
 
先月末より上昇しているけど、各指標をアンダーパフォームしている。そしてこんだけ上昇しても年初来マイナスというのは、一月は厳しかったんだとおもう。まあでもこんなものであまり深く考えないようにしよう(笑)

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