2014年12月31日水曜日

H26.12末投資状況

H26年(2014年)末の投資状況を公開。

まずマーケット指標は下記の通り。




次にポートフォリオを確認。


 


最後にセクター別ポートフォリオを確認。


 


 最近の売買でそーせいを一部売却し、現金化しており、キャッシュ比率は18%まで高まっております。キャッシュ比率をあげたかったとはいえ、そーせいの売却タイミングは希望通りのものになっておらず、本来求めているキャッシュ比率とは違います。

 今回の作業でよく分かったのは世界は常に動いており、ドル円は1/1の金額で確認するはめになってしまいました。ユーロ円なんかは売値と買値の中間値を採用。これが正しいとは思えませんが、やむなし。。。この作業、非常に面倒で取り掛かるまで時間がかかってしまい少しアバウトなものとなってしまいました。月末が土日であればこの作業も可能ですが、平日となると仕事があるので、正確な数字を把握することはできないと感じております。

 それでも今回の作業で来年から年度毎のパフォーマンスが算出できるようになりました。もちろん追加出資やドル建て価格やら言い出すときりがないとおもおもっておりますが、とりあえずこのスタイルで続けていこうかと思います。続けないと簡易パフォーマンスすら把握できませんから(笑)

H26年度受取配当金一覧

H26年度受取配当金の集計が出来ました。

もしかして一部日本株の配当金があったかもしれませんが、パフォーマンスにはほぼ影響しないでしょう。なんせ日本株の配当なんてないに等しいから。

もしかしたら、日本駐車場開発の配当があったかも知れないから、確定申告までに確認しておこう。

それでは集計結果は下記のエクセルのとおりです。
 
 
 
まだまだ皆さんに配当金合計をUPするまでの金額ではないので、ここでは1株あたりの配当金合計をUPさせて頂きました。恥ずかしくない金額になれば報告できる日もくるかもしれません(笑)
 
この集計でわかったのは、今年のドル高円安で受取配当金が大幅増加しているかと思いきや、税率が2割と1割から倍増したので、2割も円安となったのに受取配当金にほぼ変化ないようなきがする・・・。しかもNISAで追加投資しているのに・・・。
 
またULは6月から外国手数料とやらが0.5ドル取られている!!
しかも国内所得には外国手数料控除前で計算されているではないか!!!
 
全くもって知識のないから、とりあえず我慢するけど、どなたかわかる人教えて頂けませんか。
イギリス株は配当もらうときには外国手数料がかかるのでしょうか?
また外国手数料とやらは株数によって違うのでしょうか?
アメリカ株では外国手数料かかってないところをみると外国源泉税の代わりに相当するものなんでしょうか??
 
いずれにしても無知とは恐ろしいもです。

 
皆さんがブログでパフォーマンスをUPしているのには、可視化することで上記のようなことの気付きを得る大切さを知っているからだと、ようやく理解できました。
 
かなり大変な作業でしたが、来年は都度更新することでしっかりと状況把握に努めていきたいと思いましたね(笑)
 
 

そーせいやや持ち直し

日大納会のそーせいは最後にプラス引け。

これによってチャートはやや持ち直し、75日線をやや上回って終了。

個人的なテクニカルの感想としては、ギリギリ踏みとどまったものの25日線は下降し、やや持ち合い下っ離れに変化ないような気がしてます。

本日のFDA申請は掲示板をみているとない様子。最後に買った人は本日引け後のIRを狙ったものと判断している。

年明け、大発会が大納会の終値と同値で始まった場合、日足一目均衡は厳しい展開。周足のチャートでのRSIは40ぐらいでしょうか。

いずれにしても申請IRの材料で変化するぐらい煮詰まっている状態です。

私はチャーティストではないし、チャートに裏切られたことは数え切れないので、悲観的な判断をしておりますが、良い意味で外れることを期待している。

そーせいのポジションを半分落としたとはいえ、自分のポートフォリオでは主力銘柄にかわりない。
これまで何度もそーせいの暴落に付き合ってきたが、今度こそはFDA申請受理の吉報IRが出て、そーせい株価が上昇してほしいものである。

これまで散々、期待を裏切られてポジションを落としたところで、FDA申請受理となり暴騰となれば泣くに泣けないとずっとHOLDしてきた。今回もそう考えHOLDしようとは思った。

しかしFDA申請となり暴騰したとして、泣くに泣けない展開となったら、これまでの暴落にお付き合いしてきたのが馬鹿みたいですが、上昇したのだから良し考えることとしよう。

なんか昨日のブログと同じこと書いている(笑)
まあそれだけそーせいとは長い付き合いで思い入れも深いのでしょう(笑)

2014年12月30日火曜日

そーせい半分損切り

タイトルにあるようにそーせいの所有株を半分損切りしました。

んー、今年初めの公募増資による大幅下落のときにクロス取引しているので、表面上は利益でてますが、感覚としては損切りですね。


いつになってもFDAの承認申請IRが出ず、年末年始を迎えることとなり、そーせいのIRでは1/7以降にしかノバルティス聞けないから分からないとのこと。

んー、釈然としない。もっと早く詰めることはできなかったのだろうか。
ノバルティスに完全に任せてあり、そーせいは単なる受け身なんでしょうねぇ。

FDA申請こそが、飛躍の序章であり、FDAがすべてです。喘息適用とならなくなった現在、FDAこそが同社の業績を、未来をきめる、株価を決める要因でしょう。

粘着外資により、FDA申請期待の上昇はなくなり、サポートラインぎりぎり割るような悪いチャートでの三角持合、それをやや下っぱなれるようなチャートとなったうえでの、責任感のないそーせいIR、CVCは期待していなかったが、実行能力が問われる組成時期未定のIRで、さらに下っぱなれ感がでたチャートになってしまいました。

ファイザーによるQVA149の英国販売でFDA申請受理は間違いないものだと思いましたが、流石に不信感いっぱいです。12月末までに申請予定となっていますが、ここまで日数が過ぎてしまうと、もしや延期?却下?また追加データ要請からの治験が必要?と勘ぐってしまいます。

そしてそーせいの予想EPSにはFDA申請マイルストンは織り込み済みであり、チャートは下っぱなれ気味だから、増資のときのような下落がよぎります。

そーせいには期待しておりますし、今度こそはFDA申請も間違いないと思っていますが、残り営業日数、1/7までの営業日数から、相当下落する可能性もあると判断し半分キャッシュとして安全策をとりました。

これまで何度もそーせいには痛い目に遭わされているので、また下落かよとなるとポートフォリオが相当毀損しますから、思い切って半分売却!!!ホントは全部売却したいところだけど、心のどこかでFDA申請を信じている。

投資において株価は上がっても下がっても心地よい状態でないと勝てないので、欲を捨てて半分現金化し、そーせいのFDA申請IRを待ちたいと思います。

相当長い期間、ホルダーだったので、辛い売却だった。

2014年12月23日火曜日

四季報プロ500の感想

四季報を買って通読を試みたのですが、仕事の疲れには勝てず、途中で新しい四季報がでてしまうというなんとも情けない結果となってしまい、今回は四季報プロ500だけでも読んでおこうと書店に買いに行ったわけです。

パラパラと見てから買おうとしたところ、私の感想としては、





推奨されているのはメジャーな大手企業ばかりであり、どの株もチャートは右肩上がり、そして指標も割高な銘柄ばかりでした。。。




当然、四季報プロ500の出版社からしてみたら、いずれかの推奨することが使命であり、生きる道なんでしょうが、ほとんどの銘柄がきっと下がって損切りとなる結果となるような気がしてなりません。





そんなふうに考えておりますが、どのストラテジストも強気予想で、来年は上昇相場と考えており、私だけが弱気予想なのかもしれないし、私だけが外れるような気もします。

もちろん、相場が強いことに越したことはありません。


でもどの銘柄もPER20倍越えてしまって、なんか買う気になれません。



私にとっては、ついに「休むも相場」とやらがやって来たかもしれません(笑)

2014年12月19日金曜日

そーせい一部損切り

この前のブログにてそーせい購入し、いざ尋常に勝負といいましたが、結果損切り。。。

あまりにFDA申請IRが出ずに外資の空売りでチャートは壊れかけて狼狽。。。

この勝負は選挙が終わる12/12(金)まででしたが、12/19(金)と一週間も予定より長くホールドして、FDA申請IRを待ちましたが、希望どおりに行かないものですね。

それにIR期待で株が上がらないのは、外資の押さえ込みなんでしょうか。

マジでイライラする株です。ホント相性最悪な株です。
この株、中期ホールド組みは全員負けているような気がする。。。

こう書いててても以前よりホールドしている分については、引き続きホールドしている訳でして、ホントに自分が嫌になります。

直近購入した分は損切りしましたが、やはりリスクとリターンが釣り合わないという結論になったから売りました。


もちろん、更に持ち株の半分を売却するのが、自分の中での正しい判断だと思っておりますが、いわゆる願望がそれを拒みます。全く持って下手だなと思います。

年内営業日は5日でしょうか?それともクリスマスがあるので2日でしょうか?
FDAの営業日は分かりません。

期待しましょう!FDA申請IRを!!成功への序章を!!!

2014年12月17日水曜日

JT打診買い!!

本日はマークライン売却代金にてJT100株を打診買い。

IPO市場のセカンダリーはひどい状況になってますね。

ということで、キャッシュポジションを上げる予定でしたが、JTが暴落して3,000円ぐらいまで落ちてきたので、買ってみました。

最近の暴落は、円高、選挙、原油安からのロシアルーブル安、FOMC前ということですが、JTの場合、ロシア事業からの収益貢献度が高いことに加えて煙草税の軽減措置終了と泣きっ面に蜂の状況。

日足ではボリンジャーバンド2σを突破し、RSIも底値圏です。

いつもだともうちょっと買うのですが、なんとなくまだ下がるような気がするんですよね。

よって打診買い。日足では暴落といってもいいと思いますが、どうなることやら。。。

含み損酷くなったら、配当と株主優待でももらっておこうかな(笑)

2014年12月16日火曜日

マークラインズ初値売却!!

本日上場のマークラインズ。
前日のNYダウ暴落にも関わらず、IPOに資金が集まったことから期待が大きかったのですが、
寄り付き前気配は3,900円。この辺なら良かったのですが、寄り付き10分前には2,600円まで気配が下がっている。

この株、公募売り出し枚数は3,300枚ぐらいだったのに、売りがどうも多く、ロックアップ解除は1.5倍ではないのか?と思ったぐらい。幸い、IPO環境に助けられ、2,600円の気配を超えてもなんとか寄り付かないで気配だけ切り上げていく。このときまさかのU-NEXTが前評判より高く寄り付き、ストップ高までいったことから、寄ってもセカンダリーも期待できるかもと思いましたが、やはり公募売り出し枚数を超えての売り気配は絶対におかしいので、とりあえず持ち株300枚を安全策で初値売却の意思決定!!

寄り付き売却完了し、3,541円×300枚で税引き後374千円も利益確定。。。

今回IPOチャレンジポイント125P使用しましたので、1Pあたり2,997円の価値となりました。
残念ながら1P=10,000円とはなりませんでしたが、相場環境が違うから仕方ありませんね。

まあ良しとしましょう。でも100株しか当選しなかったら1Pあたり1,000円弱の価値。。。
今の環境ではこんなものかもしれません。。。

問題はこの初値売却のあとの値動きです。

このブログは後日書いているので、売却当日のチャートとはなっておりませんが、とてもセカンダリーが狙える展開とはなっていません。むしろロックアップ解除によるベンチャーキャピタルによる怒涛の成り行き売り利益確定が寄り付き前から発生し、悲惨な展開。

まさに個人投資家への嵌め込み相場。
U-NEXTとはえらい違いです。
同日上場のアトラも同じような展開ですが、あんな整骨院ですか?あんな株といっしょな展開とは単なる相場環境銘柄にマークラインズも過ぎないのかもしれません。
本物はメディカルデータビジョンだけだったということですねぇ。
まあメディカルは当然落選しておりますけどw

このチャートから分かりますように、まともな逃げ場はありません。
そしてこの株は確か公募で予想PER25倍だったはず。
たしかROE40%と高成長で、ビジネスモデルも素晴らしいとおもいますが、もう買いたい人は皆買ってしまい、全員含み損状態で浮動株もじゃぶじゃぶです。

厳しい展開が想定されます。
VCと個人投資家の戦いが繰り広げられたそんな一日でした。
初値売りしか報われない上場でしたが、今回は運よく逃げ切れました。
しっかり分析もしてないのに長期保有はできませんが、今回の上場初日は鉄火場です。
後場寄り付き前、一気に売り気配になるか?普通??みなさんそう思いません!?

強欲は身を滅ぼす展開です。VCのロックアップ解除とVCの覚えておきたいIPO上場初日です。


2014年12月8日月曜日

IPO マークラインズ 当選!!!

何年ぶりでしょう!!IPO当選!!!


マークラインズに当選しました(笑)

IPOチャレンジポイントを125Pも使って当選です。

もちろん私のようなゴミ投資家にとってはこのIPOチャレンジポイントを利用しないと当たりませんが、もはやネットエイジが奇跡的に当選したとき以来の快挙です(笑)

ネットエイジは本当に奇跡ですね。あれは素晴らしいIPOに当選したものです。
あのときの寄り付き前気配 買い99,999,999円と冗談みたいな気配で勝利を確信したのを覚えております。mixi効果だったんでしょう(笑)


さて話は戻ってマークラインズに125Pも使った理由は、

①SBI主幹事であれば当選しやすいだろう
②やはりIPO相場が好調であるときに当選すれば高値となりやすい
③IT関連である
④公募売り出し株数が少ない
⑤IPOチャレンジポイント獲得に飽きてきた(なんかポイントが絵に描いた餅に感じてきたw)
 
 →なんとなくポイントため続けて死ぬ若しくはポイントがなくなるリスクを避けたい
 →仮に利益が出たら高配当株で数年間転がしたほうが利回りが良いと判断。

この5つです。

問題は300株も当選したんですよね。。。
しかもY!では当選報告ばっかり。。。
これってなんか負けそうな気がする。。。
更にはどうせ当たんないだろうってことで満足に調べておりません^^;

まあお祭りということであとは運次第!!!

記念に当選画像を貼り付けておきます(^-^)

どうぞ神のご加護がありますように(^-^)/

2014年12月6日土曜日

東京メトロポイントからANAマイルへ

1年半前、東京に勉強させて頂くこととなり、Tokyo Metro To Me CARDを知り、半年間意識的に地下鉄を乗った結果、1600P貯まっていました。これをANAマイルに本日振り替え。


東京メトロポイント100P=ANA90マイルの交換レート


したがって東京メトロポイント1600P=ANA1440マイルとなります。



最近、ANAマイルも実質価値が減ってきております。ANAJCBからの振り替えに年間2,000円から年間5,000円となり、振り替えるコスト増となっているだけではなく、この前はマイレージ改悪となっております。

今回の1440マイルはとっても貴重ですね^^

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