2020年1月5日日曜日

2020年目標設定

明けましておめでとうございます。

気まぐれにしか更新しないブログですが、
訪問してくださってくれる方ありがとうございます。

本年度の目標は以下の通りです。

1.ダイエット継続。目標体重60㎏
2.毎日英語の勉強を続ける
3.MOS試験の勉強と合格

投資について

投資については目標を定めません。
銘柄の目標設定をしても価格形成に外部環境が大きく作用するため。

ただし、毎年書いておりますが
「本年度こそキャッシュポジションの増加」を図りたい。
具体的には利益確定によるキャッシュ増加を図りたい。

もう既に景気後退局面と認識しており、逃げ遅れ感すらありますが、
もしかすると「5G」により景気が維持されるかもしれないという甘い期待。

甘い期待はせずにキャッシュポジションを増やせばいいんでしょうが、
残念ながら利益がでていないんですよね。

ダイエットと勉強は自力なのでなんとか継続したい。


2020年1月3日金曜日

黄金の相場予測 ヘリコプターマネー 若林栄四 

若林栄四さんの新刊です。

発売されていると分かった瞬間、即買いです。

さてその内容は以下の通り。


・ハイパーインフレは戦争等特殊要因がない限りありえない。
日本には対外資産もあるから、インフレは5倍程度と予想
・ドル円は2022年に65円
2022年にデフレの2番底を見に行く
ドルを買うのには絶好のチャンス
・2022年より2029年まで株式は黄金期
2022年ヘリコプターマネー投入で日本だけが好景気、世界はデフレ気味で低金利
・2029年よりインフレが昴進(こうしん:高ぶり進むこと)し金利高騰、162か月後の2042~2043年にインフレピーク
・直近では黄金分割に従い、2017年4-6月に1ドル92円50銭~95円まで円高となる
・米国は2017年後半リセッション入りし、長期金利は急低下し、米ドル上昇は考えにくい。
・2022年に向けてユーロ崩壊のリスク高まる(筆者はいずれ解体する運命と位置づけ)
・2017年7月に1ユーロ100円割れ
ユーロ円は8年ごとに高値となり、その後暴落、直近3回の下げ率は40%
2014年12月149円78銭の40%下落は1ユーロ89円前後
・2017年8月に1豪ドル68円~69円
豪ドルは資源国通貨なので2008年7月につけたWTI147ドルからの大きなレジスタンスを越えられず、WTIがあがならなければ、豪ドルも上昇しない
・前著「覚醒する大円高」で2017年第一四半期にむけてNYダウ12,500~13,500ドルに向けて下落すると書いたが、現状予測からはずれているものの、あるゆる日柄をこなし、さらにNYダウが上昇していく可能性は非常に低い
・日経平均株価は2017年第4四半期から2018年第3四半期までに12,500円に下落
・WTIは2017年6月ごろに1バレル34ドル、場合によっては1バレル26ドルにまで下がってもおかしくない
・ゴールドは2022年第1四半期に1トロイオンス2700ドル








連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *