このところのWTIの下がっている状況をみて、XOMを買いました。
WTIの暴落でXOMの決算も個人的にはボロボロかと思いきやそうでもなかったのは、意外でしたね。
個人的には同社の強みは科学部門があって価格部門が調整弁となっているので、比較的業績が安定しているのかなと感じている次第です。
そんなに分析しているわけでもなく、いろんな方のブログなどを読んで、XOMの素晴らしさは認識しておりましたが、配当利回りが低いことと、時価総額世界1位がずっと続いていたことなどが同社の購入をずっと見送りとしていた原因です。
そんなときにWTI暴落とso-seiの諦め売却により、出来た資金で購入となったわけですが、さっそく落ちるナイフを掴んで出血中です(笑)
ほしい銘柄については、やはり待てなかったというところでしょうか。
ずっとFOMC利上げによる暴落かシェール革命からの石油関連企業暴落によるところまで我慢しようと思いましたが、思いのほかXOMが強かったので、90ドルをなかなか割らずにいたので、90ドルを割った瞬間に購入したところ、出血に至りました。
sell in mayまでも待てないとは情けない話です。
まあそれでもとりあえず打診買いということで良しとしましょう。
尊敬するバフェット氏は同社を売っておりますが、私は買いました。
天才に凡人が挑む展開となりました(笑)
今回の買い付けで感じたのは、逆張りの発想であったこと、航空株、科学株等の業績が改善するという順張り的な発想がなかったということです。
もっと言えばJAL、ANAを購入してすぐ売却、その後XOMを買うのが正解だったのかもしれません。ただうまくいかない気がしてますが。。。
さて、どうやって出血を止めることにしましょうかねぇ(笑)
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