勝訴に近い和解を見込んでおりましたが、残念な和解となりました。
少なくとも株式と配当が戻ってくる和解を考えておりましたが、全くの見当違い。
しかもそこにはドイツ銀行の暗躍によるストップ安…。
終値も売り気配のまま。個人的にはドイツ銀行逮捕されてもいいかとおもいます。
どう考えてもインサイダーだろ!!
(残念ながらこのあたりの知識に乏しいので間違っているかもしれんが…)
借金の大きさを考えれば、このあたりが妥当なのかもしれません。
つまりWYNNの兵糧攻めが功を奏したことになります。
さて、収益ベースでは割高ですが、BPSでは既存2931+今期予想2478=5,409円
ストップ安となりましたが、借金返済すれば取り敢えず5,000円ぐらいがいいところ。
ストックオプションでぼろ儲けかもしれないフジモンのやり方はともかく、
社長としては、株価を引き上げるための策を今度こそは売ってくると信じてHOLD。
借金返済、低利肩代わり、配当、タイガーIPO、オカダマニラの黒字化等材料は豊富。
一方、今回の長期好景気の終焉がオカダマニラのホテル建設遅延による黒字化までの時間より短い場合は、この勝負は負けとなります。
材料がでて不動比率が少ないこの株で思ったほど上がらない。
それはつまり、誰かのインサイダーによるカラ売りという高い勉強代となりました。
さてどうするかなぁ。