2016年4月10日日曜日

そーせいM1導出!!!

そーせいがようやく20,000円の大台突破してくれました!!

もちろん大きな窓が空いており、月曜日には埋めてくる可能性も否定できませんが(笑)

2016年最初のビックニュースはM1の導出でしたね。
私はM1は温存しつつ違うものを導出するのかあるいは大手製薬会社と提携するのかと思っておりました。

最近は仕事が激務であり、相場はみていないし、そーせいをはじめとして投資した銘柄は全部ほったらかしの状態になっていることから、IRも深く読み込んでおりません。ただ今回のIRはやはり素晴らしいIRであったことは上場来高値で終わっていることが示していると思います。残念なのは期待のM1導出なのにあまり株価が上がっていないことでしょうか。

M1導出であれば3日間連続ストップ高値付かずでもいいくらいです。M4およびM1/M4も一緒に導出するならなおさらでしょう。個人的に思い入れがあるからそうおもうのでしょうか。

個人的にはアラガンへの導出ではなくてアメリカ系製薬会社への導出が良かったと思っています。たとえばJ&Jとかへの導出ですね。やはりFDAを通過するのはいかに大変かというのはウルシーでよく分かったので、新薬による自国利益を損なわないためにもアメリカ企業を優先しているのはあり得ると考えているからです。アラガンではまたFDA通過に余計な時間と費用がかかるのではないかと危惧している次第です。

今回のM1導出で下方修正を吹き飛ばし、崩れかかったチャートが持ち直したのは素直に良かったです。

思い起こせばウルシーのバカ売れに喘息対応で目標株価20,000円を思い描いておりましたが、度重なる悲惨なIRに下方修正、公募増資と辛辣な展開でしたが、よく我慢したものです。

ヘプタレスを購入したのが幸いしましたね。もちろん、アムジェン、ギリアドなどの製薬会社の成長していたパターンを想像していたので、こういう展開を思い描いていましたが普通はですよ、普通はM&A失敗して株価下落、そして赤字補填のための公募増資となって悲惨な時間を過ごすこととなります。開発型企業とかではこういうパターンでいつも嵌ってましたね(泣)

今回は死の谷を越えて、シナジーを生む買収と出来過ぎた成長を今のところ歩んでおります。


株式市場が活況なときであればもっと株価は上がっていたと思いますが、それは時の運ですからね。とはいえ株価と企業価値増大は一致しないのが残念です。

願わくば、5月の決算発表のときには新しい中期経営計画が発表され、安心してホールドできる銘柄になってくればありがたいですねぇ。

そーせいで人生が変わること期待してホールドしていこうと思います。

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