そうきたか!!
偏頭痛薬候補をイスラエルのTEVAに導出!!
• Teva社は新規CGRP受容体拮抗薬に関する全世界における開発・製造販売権を取得
• Heptares社は契約一時金として10百万米ドルに加え、研究費と最大400百万米ドルのマイルストンを獲得
上記のような契約内容です。
ん~やられた!
買戻しもまともに出来てないまま導出ですかぁ。
しかも前回のアストラゼネカに導出したA2A並みに巨額導出とは。
M1以外でもこんなに導出決まるとは。
おそらくこの契約は計画には織り込んでいたんでしょう。
しかしM1の導出がないとやはり下方修正か。
しかしQVM149もあって下方修正幅は想定より小さくなるのか。
M1導出した場合は逆に上方修正もありえるか。
コンサバティブな中期計画とあったが、あれもこれも導出して初めて計画達成できるアグレッシブな中期経営計画のような気がしてならない。
しかしこの株は本当に相性最悪だな。買戻しはほとんどしてない。置いて行かれたOTZ。
だけど、面白い!!
イスラエルのTEVAといえばジェネリック最大手だったような気がする。
ジェネリックへの取り組みもしやすくなるかもしれない。
ヘプタレスのGPCRの提携先は実にバラエティに富んでいる。
この技術は本物の可能性が俄然高くなってきた。
そしてPTSはストップ高となり、期待できる展開。
実に面白い!!
0 件のコメント:
コメントを投稿